風俗ヘルスの種類について～風俗ヘルス基本情報～

2種類ある風俗ヘルス

風俗ヘルスはいわゆる性的なサービスを提供しているお店のことですが、店舗型の場合を箱型ヘルス、派遣型はデリバリーヘルスと呼んでいます。（ホテヘルも派遣型の1つです）

風俗ヘルスには、イメクラやコスチューム、アナル系が得意であったり癒し系のプレイが勢ぞろいのお店など、それぞれのお店に色（コンセプト）があります。

どの風俗で遊んでも同様ですが、きちんと自身の性癖、フェチズムに合わせた風俗選びをすることが、性的満足度を高めるコツになっていきます。

前置きが長くなりましたが、風俗ヘルスには店舗、派遣型以外にもファッションヘルスとマットヘルスという括りで分類が可能です。正直なところ両者の区別をしないで、ファッションヘルスと一括りにしていることが多いですが、皆さんは両者の違いをしっかりと認識できますか？

ここではあまり触れられることのないファッション&マットの相違点から風俗ヘルスの楽しさを徹底解剖していきましょう。

風俗ヘルスについて気になることがあるならこの掲示板で質問してみてもいいのではないでしょうか。
一般人は知らないことでもその業界の人からの適切な答えがもらえる可能性も。

ファッションヘルスでは基本ハード系のプレイが楽しめます。たとえばフェラチオや素股、アナルセックスからスカトロ、SMまでそれはさまざまなプレイが可能です。一方ソフト系のお店は、手コキ風俗だとか風俗エステなどが代表例でしょうか。

このようにファッションヘルスでは手コキプラスのハード系サービスが用意されており、本番はできなくともマニアックでフェチズム全開のオプションが選べるところがほとんどです。

また、派遣タイプのお店は特にオプションが充実している傾向があります。店舗型の箱型ヘルスもゴックンや顔射、即尺に大人の玩具などよりどりみどりなオプションがありますが、実際は箱型のお店は店舗数も少ないですし、スタンダードなオプション止まりのところが多いようです。

派遣型のデリヘルは自宅もしくはホテルに派遣（ホテヘルの場合はホテルへの派遣）が基本となり、場所代がかかりますが、一方で店舗型の場合はシャワーもプレイルームも併設しているのでお値段は派遣型よりもお得です。

男女ともに箱型ヘルスは身バレしにくいと言いますが、女性にとって派遣型は風俗店のスタッフが身近にいないため、さまざまなリスクがあると感じる女性も多いと言います。

さて、マットヘルスについですが、ソープ慣れしている方はピンと来たかもしれませんね。要するにソープで得意とするマットプレイが、プレイの中心になるような風俗ヘルスのことです。

マットプレイはソープだけで行われているわけではなく、風俗エステや風俗ヘルスでも楽しめる時代になってきました。その数はそこまで多くないですが、最近はマットに特化したコンセプトを掲げるお店もあります。

箱型ならば立派なマットが浴室に鎮座していますが、派遣型なら携帯可能なビニール製のエアーマットを女性が運んで、ホテルやお客の自宅の浴室で膨らませてプレイを行う流れです。

基本的にローションで身体を密着させて快感を得るプレイですが、ソープと違う点はと本番挿入の有無です。当然ですが風俗ヘルスでは疑似挿入の素股止まりになります。

ヘルス嬢はそこまでマット技術に長けている女性は多くなく、あまり得意ではないという女性も在籍しているので、指名をする際はお店のスタッフに確認を入れた方がいいでしょう。

マットヘルスの方がソープよりも安価ではありますが、プレイ時間がソープより短い場合が多く、女の子が疲れやすいのも事実。どんなものなのか体験してみたい男性、もしくは主導権を女性に握ってほしいM男性にはオススメです。

一方でソープに通い詰めたマットマスターの男性は物足りなさを感じるかもしれませんね。

基本的に風俗ヘルスではマットを使わない普通のファッションヘルスが基本であり、マットヘルス店は全国的に見てもそこまで多くありません。マットのアリナシしか相違点はありませんが、ソープに行かずしてソープの雰囲気を楽しめるという観点で考えれば、意外とお得なのかもしれませんね！