気になる風俗ヘルスの待機室事情！～風俗ヘルス基本情報～

3通りに分類可能な風俗ヘルスの待機室

派遣型風俗店の勢いが増す中で、風俗ヘルスのような店舗型風俗店はその数を減らしてきています。新規出店が非常に難しいため、現時点で営業している店舗でより良いお店選びをしていくのがデフォルトです。

風俗ヘルスに在籍する女の子は意外に若い子も多いのが特徴で、風俗初心者から玄人まで楽しめますし、コンセプトとしてコスプレ&イメクラ系が得意なのも強みといえるでしょう。

さて、今回はそんな風俗ヘルスの裏側を少しだけ覗いてみたいと思います。店舗選び、女の子の指名に直接的な関係はありませんが、風俗ヘルスという場を知るという意味では覚えておいて損はないはず。

風俗ヘルスの待機室事情……。なんだかとってもカオスで、昼ドラさながらのドロ沼劇場が垣間見える、そんな女の園を徹底的にメス入れしていきたいと思います。

基本的に風俗ヘルスの待機室は、以下の3通りに別れています。

それぞれのお店によって待機方法は異なりますが、店舗型であるがゆえに自宅や寮、外待機はできません。女の子にとっては少し残念ですよね！

風俗ヘルスについて気になることがあるならこの掲示板で質問してみてもいいのではないでしょうか。
一般人は知らないことでもその業界の人からの適切な答えがもらえる可能性も。

風俗についても、女の子のライフスタイルやお財布事情によって色んな働き方が可能になります。

同時に風俗店側もキャストの働きやすさを重視したお店作りに注視するようになり、それが待機所事情にも反映されるのです。

風俗ヘルスについても集団待機がスタンダードではありますが、ここでは各々の待機所のメリット、デメリットを紹介していきましょう。

まず集団待機のメリットとして挙げられるのが、女の子、お店の人間と横の繋がりが強化でき、業務に関する相談や情報交換をしやすい点です。

お店がアットホームな雰囲気であれば集団待機の場でもトラブルは起きにくいですが、プライバシーが保てない、人気嬢との格差が浮き彫りになるため、メンタルが試される場ともいえるでしょう。

社交的な女性や業界歴が長い女性にとっては居心地がいい場になり得ますが、新人女性やコミュ力に問題がある子にはデメリットでしかない待機所かもしれませんね。

一方で個室待機に関しては、リラックスして自分の時間を持てる点が何よりのメリットです。他のキャストからの干渉や詮索をされずに済むため、人付き合いが苦手、マイペースに仕事をしたい女性から圧倒的に支持されています。

しかし、完全個室というよりは、パーテーションで区切っただけのなんちゃって個室（漫喫タイプ）が多いので、完全にプライバシーを保てるわけではありません。

パソコンやコンセント、充電器にミニテーブル、必要最低限と思われる設備は整っていますが、狭い空間での待機となるため逆に疲れてしまう、騒音や匂いが気になるとの声も多いんですよ。

個室待機の場合は、集団待機のようにみんなでマナーを守ろうという連帯感が薄くなってしまうようで、身勝手な行動をする女の子も多く、一概に個室待機がベストとはいえません。

なお、プレイルーム待機に関してはそこまで多くありませんが、人気ヘルス嬢が部屋持ちで待機する場合はよくあります。

こちらも完全な密閉空間ではありませんが、それなりのスペースが確保できるため、プレイルーム待機の場合はよりストレスなく過ごせるようです。

風俗ヘルスで働くキャストもお店の色、ランクを鑑みて在籍場所を吟味するのは当然ですが、いかにストレスない環境を提供しているかも重要になってきます。

稼げる稼げないは自身の器量やコミュ力、経験値にもよるので、結局のところ一番重視するのは働きやすさなんですね。

女の子同士のトラブルやいざこざが少なくない風俗業界だからこそ、各々に合った待機室を完備しているかで風俗ヘルスを選ぶ女性は少なくありません。

やはり最近の傾向として挙げられるのは、複数の女の子と一緒に待機を強いられる集団待機が敬遠されているようです。

風俗ヘルスの場合はショートコースで遊ぶ男性が多く、比較的お店の回転も早いので待機所でずっとスタンバイという子は少ないのですが、鬼出勤している子や新人にとっては待機室での居心地の良さは必須事項。

風俗ヘルスはデリヘルやホテヘルなどとは異なり、店舗外での待機が基本できない場なので、待機所の選択肢が少ないのは女の子にとって玉に傷かもしれません。

どちらにしても女の子と遊ぶ男性陣にはあまり縁のない話ですが、プレイ中の会話が途切れたら、待機室でどんな風に過ごしているのかを絡めてスモールトークを楽しむのもGOOD IDEAですね！