風俗ヘルスとHIV

風俗から切っても切り離せない性病の問題。今回は特にHIVについての対策を解説。


風俗ヘルス行ってみたサイトマップ


風俗ヘルスでもHIV感染の可能性はあり!

ファッションヘルスはデリヘル、ホテヘルと異なり派遣されないタイプの風俗が主流なので、早朝からフルで鬼出勤状態で働く女性が少なくありません。

移動に時間を取られず、なおかつ短時間でのプレイも多くなるので、お客の流れもよく効率的にお金を稼げる為、女の子には人気の風俗業種になります。

しかしながらデリヘルと同じくフェラチオ、スマタにアナルまで、それはディープな行為で男達をイカせる為、性病に感染する可能性は高くなります。

肝心のHIV感染については確率論で話してしまえば、感染確率は低いといえますが、まず女性が相手にする男性の多さは赤信号。そして本番こそないものの、粘膜を酷使したプレイが当たり前に行われる為、相手男性がHIVポジティブであれば風俗女性に感染し、そしてそこから別のお客へ感染の連鎖が生まれます。

つまり本番はなくとも生でのアナルセックス、フェラチオ、クンニなどはHIV感染リスク源になるの注意が必要です。

お店も衛生対策として定期検査をしていますが、月一程度なので、安全が確定できる頻度とは言えません。

ファッションヘルスで梅毒、クラミジアなどに感染することはしばしば見かけますが、性病に罹患した状態だとHIVに重複感染する可能性がグンと上がる為、例え本番がなくとも回転率の早いファッションヘルスでHIVリスクを否定することはできないのです。

風俗ヘルス好きが集まる掲示板

風俗ヘルスについて気になることがあるならこの掲示板で質問してみてもいいのではないでしょうか。
一般人は知らないことでもその業界の人からの適切な答えがもらえる可能性も。

風俗Q&Aドットコム 風俗Q&Aドットコム

格安店は性病の温床に?

店舗型のファッションヘルスは昨今その数を減らし、派遣型風俗のデリヘルが主流になりつつあります。

それでも全国津々浦々の繁華街には風俗ヘルスが点在していますね。そのジャンルはSM、イメクラ、ニューハーフにSMなど様々ですが、60分15000〜20000円程度のコスパでスッキリ楽しめます。

基本HIVを含む性病リスクは風俗ジャンルと言うよりも、そのコスパ率に影響を受けます。つまり格安店になればなるほど客足が途切れなくなり、女の子も多忙になる。そして性病罹患の事実に気づかずに接客を続けるわけです。

特に格安〜大衆レベルのファッションヘルスは、30分などの短いスパンでサクッと遊ぶ男性が少なくありません。つまりきちんとシャワーを浴びる時間がなく、患部が決して衛生でない状態でプレイに入る為、性病感染の確率も高まります。

また格安店は衛生対策、啓蒙も不十分なこともあり、「HIVなんて感染確率低いから大丈夫!」と謎のポジティブシンキングでサービスをしている女性も多く、正直なところ望まれる性病感染対策が取られているとは思えません。

その為なるべく衛生対策、女の子の意識が追い付いている高級店を利用することをオススメいたします。

HIVを蚊帳の外に思わないことが大切

お店側がグリンスをボディーソープに混ぜているから大丈夫。本番をしていないからきっと大丈夫!

男性側はHIV感染恐怖から逃れる為に、都合のいい解釈をしがちです。

しかしながらHIVに罹患しているのに気づかずに働いている女性がいること。自分の罹患事実を知りながら風俗で遊んでいる男性も確かに存在しています。

粘膜部と粘膜部が接触する行為をしている場合は、大なり小なりHIVの感染リスクは生じます。

本番もアナルセックスもしなくとも、目に見えないウイルスはふとした瞬間に牙をむいて襲ってくるもの。

当然に思える生フェラ、クンニなど、これらの行為がHIV感染リスクになること、一つでも性病に感染するとHIV重複感染のリスクが急増すること!これらの事実をまずは肝に銘じることが大切です。

徹底してシャワーで患部を清潔に保ち、そして唾液の交換を含む粘膜部位の接触は避け、ペニスには最初から最後までコンドームを被せること。これが一番簡単にできる風俗ヘルスでのHIV、性病感染対策になってきます。

風俗嬢、お客の中にはHIVの治療薬を日々服薬して、性行為でHIV感染を防ぐという対策を取っている方もいますが、風俗好きが講じて予防的内服をする方はあまり多くありません。

余程のHIV感染恐怖の方には有効な手段ですが、個人輸入による服薬になること、またクリニックでの導入が少ない為、実行される方はそのメリット、デメリットをよく考えて内服してくださいね。