ヘルスに行くときの身だしなみ

何故身だしなみが重要なのか

ヘルスに限らず、風俗で遊ぶときには身だしなみが大変重要になります。

会社や学校の面接でも、「第一印象が勝負」って言われますよね。それと同じで、待合室でヘルス嬢が迎えに来てくれた時にヘルス嬢からお客さんへの好感度も決まります。
身だしなみが整っている。つまり、髪型や服装がきっちりしているというだけで、その相手にはいい印象を持ちますよね。自分自身のことも、周囲へも気を配れる人だと信頼を得ることが出来ますし、まず清潔感があって身だしなみを整えることは人として最低限のマナーですから、必ず気を配らなくてはいけません。

しかも風俗では女の子と長時間密着するわけですから、不快な思いをさせて、おざなりな接客をされかねませんので要注意です。

何を着ればいいのか

先ほど例として面接を挙げましたが、何も取引先に行くようなスーツやブランド物を身につけなければいけないわけではありません。もちろんそういった綺麗な身なりをしていればヘルス嬢からの好感度は高いとは思いますが、あまりにもお洒落に気を遣えていないのはどうかと思います。

例えば、スウェットやジャージなど、見るからにテキトウな格好をしていると、ヘルス嬢の笑顔もさすがに引きつってしまうかもしれませんね。
服の趣味が多少ダサいくらいであれば目をつぶってくれるかもしれませんが、外に出て恥ずかしくない、そして汚れていない服装を心掛けましょう。

また、衣服や靴には細かいところまで気を使えると更に◎です。
例えば、靴下は擦り切れて穴が空いていないか、靴は汚れていないか確認しましょう。ヘルス嬢からの好感度上がること間違いなしです。

髪型にも注意

髪型は人の顔の印象を決める重要なポイントにもなります。服装をしっかり整えても、髪がボサボサだったら意味がないですよね。

寝癖が付いていたり無造作に伸ばされた髪の毛はだらしない印象を与えます。
風俗に来るくらいなら美容院に行けばいいのに…なんて思われかねません。
そして整えるとは言っても、ワックスでべたべたにするのもマイナス評価になります。きちんと櫛を通した綺麗な髪型にしていきましょう。

また、折角綺麗なスーツを着ているのに肩ににフケが乗っていたりしたらなんて目も当てられません。不潔な印象を与えてしまいますから、普段から気にするようにできるといいですね。

爪を整えるのも忘れずに

「ヘルスプレイ前の衛生対策」でも手足の爪や臍まで綺麗に、と言ったとおり、爪は風俗においてとても重要なポイントです。
プレイ中ヘルス嬢に沢山触れることになる手、延いては爪は膣内にも入れることがありますよね。
もし爪が伸びていると女性の身体を傷つけてしまいますから、伸びている爪を見ていい気分になるヘルス嬢はいません。

場合によっては指入れを断られたり、その場で爪を深く切ってもらうことになるかもしれません。
よくガシマンしているAV男優を見るかもしれませんが、あれは深爪するくらい短く爪を切っているんですよ。

また、爪の隙間には細菌がいる可能性があります。そんな爪でプレイをしたら最悪性病にかかりかねません。
なので、しっかり爪まで清潔にするように心がけてください。

見た目だけが身だしなみじゃない

これまで外見について解説してきましたが、身だしなみで重要なのは目に見えるポイントだけではありません。
それは臭いです。
口や体から発せられる臭いは人の印象を大きく左右します。

キスをしたりお喋りをしたりするとき、口から嫌な臭いがしたらどんなにかっこいい男性でもヘルス嬢は、いえ、どんな人でも幻滅してしまいます。
最悪キスをさりげなく避けられるかもしれません。
プレイ前の歯磨きはきちんとしましょう。また、ヘルスに行く前日から食べるものに気を使い、キムチやニンニクなど臭いのキツイものは食べないように心がけましょう。

そして体臭ですが、夏場は特に汗をかきやすく、臭いもキツくなってしまいますから、制汗スプレーやシートなどで体臭対策をしっかりしましょう。

また、服の生乾きなどの臭いにも気を付けなければいけません。服が臭い、というだけでも大分印象は悪いのに、服の臭いは身につけているうちに体に移ってしまいますから、ハグをしたときに生乾きの嫌な臭いをヘルス嬢に嗅がせることになります。
臭いのせいでハグをさっさと終わらせられたら悲しいですよね。

自分の臭いは自分ではわからないものですが、普段から気を使ってみるといいでしょう。とはいえ、香水などを過剰に使うのはNGです。